屋根工事
新築屋根工事にて、切妻・4寸勾配をお勧めする5つの理由-1
新築をする時に屋根の形状をどのような理由で決めているのでしょうか?
建築基準法と言う法律が有り、道路斜線や北側斜線の影響も屋根の形状の選択ができない状況の場合もあり得ます。
では、屋根の形状はどのような種類が有るのでしょうか?
かなりの種類が有りますが、大きく分けて次の3種類に分けられると考えられます。
切妻
寄棟
陸屋根(屋上)
去年や一昨年の台風や雪害で業者さんに見積もりを依頼するにあたって、忘れてならないのが火災保険です。
火災保険は、火事だけと思いがちですが、実は正式名称は住宅総合保険といい、去年の様な台風の風害、去年の4年ぶりの大雪に依る雨どい等の歪み等も対象になるのです。
まず、保険会社に問い合わせ、その時に免責事項(〇〇万円までは保険が降りないケース)も確認しておきましょう。
そう言えば、我が家の雨樋、この前の大雪で曲がって雨が垂れてきているなーと思ったら、とりあえず保険会社に問い合わせを!
気を付けたいのが時効(概ね2年前後)が有る場合が有ります。
足立区内で昭和56年5月以前に建てられたお家を耐震工事や解体工事を行うと50万円から100万円の助成金が受けられるケースが有ります。
木造アパートの場合、耐震工事を行うとその費用の半額な・なんと最大3000万円が貰えます。
耐震診断料は他の設計事務所では13万2千円から22万円位が相場みたいですが、弊社株式会社やすらぎホームズ一級建築士事務所の耐震診断料は11万円ですから、後に10万円の助成金を受け取れば、実質1万円の自己負担で耐震診断が受けられます。
その他不燃化特区の指定地域で解体・建て替えを行うと210万円から600万円以上受け取れる場合も有ります。
但し、不燃化特区の場合は、自分で申請する必要が有る為、一旦弊社で耐震診断を受けられてその費用で不燃化特区申請を依頼されるお客様もいらっしゃいます。
お気軽にお問い合わせください。
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