えーーー、冬お風呂の窓を開けるとカビが生えるの?
お風呂から出た後浴室の窓を開けていませんか?
浴室の窓を開けるとカビが生える原因となります。
話が変わりますが、結露ってなんで起こるか知っていますか?
えっ、温度差だろうって、答えは△です。
何故なら、温かいリビングの窓は薄らと曇る程度なのに北側の洗面所やトイレの窓の方が結露が酷い為は何故でしょう?
答えは、浴室内の温度が露点温度に達したから、或いは浴室内の空気が飽和状態になったからです。
実は室内中の体積に対して気体として保てる水分量は室内温度によって大きく左右されます。
即ち、温かい空気程多くの水分を空気中に貯め込むことが出来るのです。
どうしても早く乾かしたい衣服や運動靴などをストーブの上で乾かすのもこの原理を応用しているのです。
要は、お風呂を出た後に窓を開けると室内の温度が下がり、只でさえ飽和状態だった水蒸気は液体である水に戻って冷えた室内の壁に溜まるのです。
では、対策としてどうしたらよいのでしょうか?
まず、お風呂から出る時に浴槽の蓋をします。それから、温かいシャワーで浴室の壁に付いた結露を洗い流します。(冷たい水で壁を冷やすように書いて有るSNSを時々見かけますが間違いです。)
それから、浴室のドアを開けて、脱衣所の戸も開け一晩中換気扇を回しっぱなしにします。
翌朝、浴室の床がからからに乾いている筈です。
新情報
不燃化特区
足立区内で耐火建築・準耐火建築物に建て替えると通常の50万円から関原1・3丁目梅田5丁目の一部、西新井栄町の一部、足立1・2・3・4丁目、千住中町で築15年以上の建物を建て替えると280万円が貰える場合が有ります。
更に保持を136号線近辺の扇・本木地区、西新井西口近辺等ではなんと660万円以上貰える場合も有ります。但し、この地区は昭和56年5月以前に建てられた建物が対象です。
*梅田のSさんの場合の助成金な・なんと5,358,000円です。
但し、足立区内に昭和56年5月以前の確認申請を出した建物であれば、耐震診断を受ける権利が有ります。
足立区で昭和56年5月以前に建築確認を取った建物で有れば、耐震リフォームの工事の半額・最大100万円(特定地域では150万円)が貰える場合が有ります。
耐震工事を行うとお家が丈夫になるだけでなく部屋の中も綺麗になります。
これを原状回復と言い、耐震工事の中に含まれています。
足立区の場合、解体工事を行うとその費用の5割最大50万円(特定地域では9割の100万円)が貰えます。
木造アパートの場合、耐震工事を行うとその費用の半額な・なんと最大3000万円が貰えます。
足立区の場合、この耐震診断でも最大10万円の助成金が貰えますので弊社㈱やすらぎホームズ一級建築士事務所での耐震診断料金は11万円ですのでお客様の負担は消費税のみの1万円で済みます。
勿論、傾き直しも基礎補強も立派な耐震工事ですので助成金の対象になるケースがあります。
勿論、傾き直しも基礎補強も立派な耐震工事ですので助成金の対象になるケースがあります。
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耐震診断・耐震工事は勿論、お家のことなら何でもお気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-73-4152
建替え・新築・増改築・リフォーム・耐震工事は是非「株式会社やすらぎホームズ」にお任せ下さい。