えんどう君の豆知識 洗面トイレの壁にクッションフロアー

折角新築やリフォームしてもトイレや洗面所の壁が汚れてしまう事ってありますよね。

 色々なメーカーで汚れ防止用のパネルや壁材が出ていますが、一層の事壁にクッションフロアーを張ってみてはいかがでしょうか?
 
 上記の写真はリフォームで腰壁にクッションフロアーを貼ったケースです。
 
 当然、このクッションフロアーはクロスに比べると3~4倍くらいの価格がしますけれど、面積が大したことがないだけにその他の建材に比べるとかなりの節約になります。
 又、このクッションフロアーのフローリング柄やタイル柄、床に貼った場合は明らかにプリントと判るのですが壁に貼って横から見ると一瞬本物?と見間違えるから不思議です。
 お勧めは、洗面所の壁に大理石調のクッションフロアーを貼る事です。
 とても、豪華になるでしょう。
 更にトイレの腰壁に古煉瓦調やヨーロピアンタイプの200角タイル柄もおしゃれです。
 
 反対に使っていけないのが、エコカラット等の珪藻土で出来ているタイル調の壁材です。
 実際にエコカラットを洗面所に貼った方から聞いた話です。
 汚れがついてもエコカラット自体が水分を吸収するので汚れを落とせなくなるとの事です。
 
 
 
 
去年の台風や雪害で業者さんに見積もりを依頼するにあたって、忘れてならないのが火災保険です。
 火災保険と言う火事だけ?と思いがちですが、実は正式名称は住宅総合保険といい、去年の様な台風の風害、去年の4年ぶりの大雪に依る雨どい等の歪み等も対象になるのです。
 まず、保険会社に問い合わせ、その時に免責事項(〇〇万円までは保険が降りないケース)も確認しておきましょう。
 そう言えば、我が家の雨樋、この前の大雪で曲がって雨が垂れてきているなーと思ったら、とりあえず保険会社に問い合わせを!
 気を付けたいのが時効(概ね2年前後)が有る場合が有ります。
 
 
 
 
 
 
 新情報
 足立区内で耐火建築・準耐火建築物に建て替えると通常の50万円から関原1・3丁目梅田5丁目の一部、西新井栄町の一部、足立1・2・3・4丁目、千住中町で築15年以上の建物を建て替えると280万円が貰える場合が有ります。
 更に保持を136号線近辺の扇・本木地区、西新井西口近辺等ではなんと660万円以上貰える場合も有ります。但し、この地区は昭和56年5月以前に建てられた建物が対象です。
 *梅田のSさんの場合の助成金な・なんと5,358,000円です。
 
 
足立区で昭和56年5月以前に建築確認を取った建物で有れば、耐震リフォームの工事の半額・最大100万円のが貰える場合が有ります。
 又、そのほかの自治体でも耐震補強工事に対しては助成金を出してくれるところが殆どです。
 
 耐震工事を行うとお家が丈夫になるだけでなく部屋の中も綺麗になります。
 これを原状回復と言い、耐震工事の中に含まれています。
 
 足立区の場合、解体工事を行うとその費用の5割最大50万円が貰えます。
 木造アパートの場合、耐震工事を行うとその費用の半額な・なんと最大3000万円が貰えます。
 木造住宅の耐震工事を行うとその費用の半額・最大100万円が貰えます。
 足立区の場合、この耐震診断でも最大10万円の助成金が貰えますので弊社㈱やすらぎホームズ一級建築士事務所での耐震診断料金は10万8千円ですのでお客様の負担は消費税のみの8千円で済みます。
 勿論、傾き直しも基礎補強も立派な耐震工事ですので助成金の対象になるケースがあります。
 
 一般木造の場合、多くの自治体が耐震診断料の半分から2/3までしか出してくれないのに、足立区では上限10万円まで比率関係なく助成金を出してくれます。
 
 耐震診断料は他の設計事務所では12万9千6百円から21万6千円位が相場みたいですが、弊社株式会社やすらぎホームズ一級建築士事務所の耐震診断料は10万8千円ですからたった8千円の自己負担で耐震診断が受けられます。
 
 
 足立区以外の台東区板橋区など他の23区の耐震診断も受付しています。
 お気軽にお問い合わせください。
 
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