えんどう君の豆知識 引っ越しについて-1
学生時代引越しのアルバイトをしてまして、その経験が今でも役に立っています。
引っ越しは、2種類と大きく分けて4パターンが有ります。
建て替えで仮住まいに引っ越しそして戻ってくる場合
新天地に引っ越ししてしまう場合の2種類です。
ちなみに後者の場合でも共通する事項が有ります。
建て替えの場合
荷物が4種類に分かれます。
A.仮住まいでも新居でも使う荷物
B.仮住まいでは使わないが新居では使う荷物
主にソファーや家具
いわゆる行って来いの引っ越しで同じ引っ越し業者を使う場合はその荷物を引っ越し業者がコンテナごと与ってくれますので相談してみて下さい。
*注意!
よくあるケースで新居で使うつもりで持って来た箪笥が新居に合わないので処分してしまうケース。
時々、建売の車庫脇に解体した家具を結構見かけます。
C.仮住まいでは使うけれど新居では使わない荷物
多くは古くなった冷蔵庫や家具です。
これも、引っ越し業者で引き取ってくれる場合や買い替え業者で引き取ってくれる場合が有りますので相談してみて下さい。
D.処分してしまう荷物
これも引っ越し業者に有料で引き取ってもらったり、リサイクル業者に転売する方法が考えられます。
1.荷造りから運搬・設置まですべて引っ越し業者に頼むパターン
当然、楽ですが費用もかなり掛かります。
2.荷造りは自分たちで行い、運搬・設置は引っ越し業者に頼むパターン
最近は、このパターンが多いようです。
3.荷造りは勿論、運搬・設置は引っ越し業者と一緒に行うパターン
以前は、1番オーソドックなパターンで引っ越し業者の手配人数も少なくなるので費用もかなり抑える事が出来ます。
4.すべて、手伝いも含めて自分たちで行うパターン
去年の台風や大雪での建物の被害。
業者さんに見積もりを依頼するにあたって、忘れてならないのが火災保険です。
火災保険と言う火事だけ?と思いがちですが、実は正式名称は住宅総合保険といい、今回の様な台風の風害、去年の4年ぶりの大雪に依る雨どい等の歪み等も対象になるのです。
まず、保険会社に問い合わせ、その時に免責事項(〇〇万円までは保険が降りないケース)も確認しておきましょう。
そう言えば、我が家の雨樋、この前の大雪で曲がって雨が垂れてきているなーと思ったら、とりあえず保険会社に問い合わせを!
気を付けたいのが時効(概ね2年前後)が有る場合が有ります。
新情報
足立区内で耐火建築・準耐火建築物に建て替えると通常の50万円から関原1・3丁目梅田5丁目の一部、西新井栄町の一部、足立1・2・3・4丁目、千住中町で築15年以上の建物を建て替えると280万円が貰える場合が有ります。
更に保持を136号線近辺の扇・本木地区、西新井西口近辺等ではなんと660万円以上貰える場合も有ります。但し、この地区は昭和56年5月以前に建てられた建物が対象です。
*梅田のSさんの場合の助成金な・なんと5,358,000円です。
足立区で昭和56年5月以前に建築確認を取った建物で有れば、耐震リフォームの工事の半額・最大100万円のが貰える場合が有ります。
耐震工事を行うとお家が丈夫になるだけでなく部屋の中も綺麗になります。
これを原状回復と言い、耐震工事の中に含まれています。
足立区の場合、解体工事を行うとその費用の5割最大50万円が貰えます。
株式会社やすらぎホームズは、お宅の耐震リフォームを応援します。
助成金を利用してお得にリフォームしましょう♪
木造アパートの場合、耐震工事を行うとその費用の半額な・なんと最大3000万円が貰えます。
木造住宅の耐震工事を行うとその費用の半額・最大100万円が貰えます。
足立区の場合、この耐震診断でも最大10万円の助成金が貰えますので弊社㈱やすらぎホームズ一級建築士事務所での耐震診断料金は11万円ですのでお客様の負担は消費税のみの1万円で済みます。
勿論、傾き直しも基礎補強も立派な耐震工事ですので助成金の対象になるケースがあります。
勿論、傾き直しも基礎補強も立派な耐震工事ですので助成金の対象になるケースがあります。
お気軽にお問い合わせください。
株式会社やすらぎホームズは、お宅の耐震リフォームを応援します。
助成金を利用してお得にリフォームしましょう♪
耐震診断・耐震工事は勿論、お家のことなら何でもお気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-73-4152